神田川 金色に染まる鯉
妊娠期からお散歩していたコースを、赤ちゃんとテクテク(´∀`*)
あの時「春になったね〜、お空綺麗だね〜」とお腹に向けて話しかけていたのが懐かしい…
あのお腹の中のゴロゴロしたモノが、
いまはこうして目の前にいる。
この世に、私以外のモノとしてはっきり存在している。
なんだか感慨深いです。
命の神秘。
そんなことを考えながらお散歩していると、
神田川にキラキラ光るものが。
あれ?っと思い近寄ってみると、
なんと夕日を浴びた鯉がユラユラと泳いでる。
これまで見たことなかったけど、
どこから、いつやって来たのかな。
近くに黒いのも一匹。
いい具合に保護色。
捨てられたとは考えづらいサイズに見えたけど、近くに池ないし、川上から突然来たというのもうーん(;-ω-)
景観的にはとっても嬉しいけど、
ちゃんと生きていけるのかな。
命の神秘さ、尊さを感じてた矢先だったから、なおさらしっかり生きていって欲しいな、と思った夕暮れでした。
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